とがみんブログ
大学院の中退を決断し、徹底的に自分と向き合い就職活動をする中で、心理学や脳科学に興味を持つ。挙げ句の果てに、この世界の仕組みにも興味を持つ。そんなとがみんの考えや経験を綴ったブログです。
人間心理と脳科学

「色」がもたらす人間の心理への影響について。

どんな色を見るとどんな気持ちになるのだろう。

日常生活、様々なところで、様々な色が使われているが、どんな意図があって、

色を決めているのだろうか。

色が人に影響の与え方について、

*色(光の波長(エネルギー))が人に影響を与える。
*人が色に対して持つイメージが、その人に影響を与える。

の2パターンが考えられる。

この2つの観点から、

色によって人間がどのように感じ、

どういう影響を受けるのかについて調べ考えてみた。

色が持つ波長(エネルギー)が人にどのような影響を与えるか。

まず、色によって持つエネルギーが異なる。

以下の表を見てわかる通り、「赤」はエネルギーが低く、「紫」はエネルギーが高くなっている。

ちなみに、紫外線は、「紫」よりもエネルギーが大きい光のことで、赤外線は「赤」よりもエネルギーの低い光のことである。

波長 エネルギー
380〜450 nm 2.755-3.26 eV
450-495 nm 2.175-2.50 eV
495-570 nm 2.175-2.50 eV
黄色 570-590 nm 2.10-2.175 eV
橙色 590-620 nm 1.99-2.10 eV
620-750 nm 1.65-1.99 eV

>可視光線の波長とエネルギーの表

このエネルギーの違いが、心理的にどう人間に影響を及ぼすのかを調べてみた。

「赤」に近い波長の色は、交換神経を刺激し、
「青」に近い波長の色は、副交換神経を刺激する。

交感神経が刺激を受けると、血管を収縮させ、血圧を上昇させる。脈を早くし、呼吸頻度を上げ、瞬きを増やす。

その結果、素早い行動や決断を促し、注意喚起を促す。

だから、

マクドナルドが「赤」なのは、素早い行動を促し、回転率を上げるためで、

信号や重要な標識等の色が「赤」なのは、注意喚起を促す為である。

このとき、アドレナリンノルアドレナリンが神経伝達物質として働く。

 

副交感神経が刺激を受けると、血管を拡張し、動脈圧を下げる。脈拍や呼吸数を減らす。

その結果、リラックス効果、食欲減衰効果をもたらし、また、集中力が増す。

このとき、アセチルコリンが神経伝達物質として働く。

アセチルコリンが分泌される時って、ひらめきやすくなるので、

クリエイティブな仕事をする時は、青色の空間で仕事をすると良いのかもしれないですね。

>クリエイティブになるために。「ひらめき」を生み出すアセチルコリンの分泌方法。

>色彩刺激に対する心理評価と生理反応評価

色に対して持たれているイメージ

「赤」
リーダー、情熱、激しさ、危険

「橙」
陽気、家庭、活気、親しみ

「黄」
明るい、元気、希望、にぎやか

「緑」
安心感、リラックス、癒し、平和、健康

「青」
誠実、冷静、クール、知性

「紫」
高貴、優雅、華麗、上品、神秘

「ピンク」
女性的、ロマンチック、優しい、幸せ

「白」
潔白、純粋、孤独、空虚

「黒」
高級感、威厳、暗い、恐怖

Webページなり、様々な場所において、

どんな色が使われているのかから、

見る人にどんな印象を与えたいか、考えてみるのも良いかもしれませんね(笑)

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まとめ

が人の心理に深く影響するのであれば、

当然、人がどのような色が好きかによって、

その人の性格や心理特性を導き出すことも出来るかもしれません。

また、

あの企業赤色っぽいとか、青っぽいとか、

企業のロゴなり、ホームページの色から、

企業の雰囲気を推測することができるかもしれません。

日常生活で、どこにどんな色が使われているのか、なぜその色が使われているのか。

考えてみるの結構面白そうだな(笑)

はい。

ちなみに自分が好きな色は

「明るい水色っぽい青」です(笑)

このブログのメインカラーですね。

はい。

参考
http://www.skmc.jp/anime/child/jiritsu/jiritsu_2.htm