とがみんブログ
大学院の中退を決断し、徹底的に自分と向き合い就職活動をする中で、心理学や脳科学に興味を持つ。挙げ句の果てに、この世界の仕組みにも興味を持つ。そんなとがみんの考えや経験を綴ったブログです。
人間心理と脳科学

やる気が出ない、やりたくない事に対する2通りのモチベーションの上げ方。

モチベーションを向上させるメカニズムは主に2タイプある。

*「恐怖」や「不快」、「叱られること」を避けるためにモチベーションが向上する。
*「楽しさ」、「魅力的な目的の達成」といった報酬を求めてモチベーションが向上する。

といった2タイプで、

前者はノルアドレナリンという脳内物質が影響しており、

後者はドーパミンが影響している。

この2タイプのモチベーション向上方法を利用する事によって、

やりたくない事、やる気が出ない状態に対するモチベーションを上げる事ができる。

「恐怖」や「不快」、「ストレス」を避けるためのモチベーション向上メカニズム。

よく、授業とかで、ぼーっとしてたり、うたたねしてたりするときに、

急に先生が大声を出したりすると、ビクッとして、眠気吹っ飛び、

授業に集中できるようになったといいたことはないですか??

なぜ、こんなことが起こるのか。

威圧感や恐怖感等の刺激を与えることで、

情動を司る扁桃体が、外部からのその刺激が不快かどうかを判断する。

「危険」という判断をしたら、ノルアドレナリンを分泌させる。

ノルアドレナリンが分泌されることで、

心拍数を直接増加させるように交換神経系を動かし、

血管を収縮させ、血圧を上昇させる。

その結果、覚醒度、集中度がアップする。

 

恐怖以外でも、ストレスに対しても、ノルアドレナリンが分泌される。

例えば、何かをする際に、時間制限を設けるとやる気が出たりしませんか??

これも、締め切りを設けることによって、自分にストレスをかけることで、

ノルアドレナリンが分泌され、

覚醒度、集中力が上がり、結果モチベーションが向上する。

 

仕事中とかで、

まわりに、眠そうにしてたり、集中力切れてそうな人がいたら、

少し脅かしてやりましょう(笑)

脳内でノルアドレナリンが分泌され、集中力が上がります(笑)

「楽しさ」、「魅力的な目的の達成」といった報酬を求めたモチベーション向上メカニズム

>ドーパミンをどうやって分泌させる??モチベーションを維持し続ける脳の作り方。

でも述べたように、

「楽しさ」「魅力的な目的の達成」といった報酬について、考えた時に、

脳内では「幸福感」をもたらすドーパミンが放出される。

そして、再び、その幸福感をを求めて「意欲」が生まれる。

これがモチベーションとなる。

詳しくは以下。

>ドーパミンをどうやって分泌させる??モチベーションを維持し続ける脳の作り方。

なので、なかなかやる気が出ない時、

「この仕事が終わったら、おいしいご飯食べに行くぞ!!」とか、

「だれもがしたくない仕事をすれば、ポイントがたまって、溜まったポイントで欲しいものがもらえる」

といった仕組みがあれば、やりたくない事に対するモチベーションって上がるので、

もし、やりたくないなっていう感情が湧いた時には、

そういった事を考えるくせをつけるといいですね(笑)

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まとめ

集中力が切れそうになるたびに、自分をびっくりさせる。

期限を設けて、自分にストレスをかける。

嫌な事を頑張ったら、自分に報酬を与える。

これらをすることによって、

脳内にノルアドレナリンや、ドーパミンが分泌され、

やる気の出ない事に対して、

モチベーションや、集中力が上げることができ、

仕事の効率アップにつながります。

なので、嫌な事、やる気がでない事に直面した場合、

そういった事を考える癖をつけるといいですね(笑)

脳を最適化すれば能力は2倍になる 仕事の精度と速度を脳科学的にあげる方法