とがみんブログ
大学院の中退を決断し、徹底的に自分と向き合い就職活動をする中で、心理学や脳科学に興味を持つ。挙げ句の果てに、この世界の仕組みにも興味を持つ。そんなとがみんの考えや経験を綴ったブログです。
人間心理と脳科学

直観とは一体なんなのか。いかに直観を信じることが大事であるか。

今まで、過去の経験のなかで、

直観的にこうだろう、ああだろうと判断してきたことはないでしょうか??

その判断の理由はわからないけれど、「こうに違いない」といった確信が生まれる。

そして、なぜかその直観に従った判断は、以外とうまくいく

なんでだろう。

不思議ですよね??

なので直観について、

調べて考えてみた。

そもそも直観って何??

直観とは、

推理・考察など論理的思考によらず、感覚的に物事の真相を瞬時に感じ取る事。

ブーバ・キキ効果というのを知っているでしょうか。

このブーバ・キキ効果。

全く未知のものなら、普通50%になるはず。

だけど、多くの人の回答が一致した。

なぜ、このように現象が起こるのだろうか。

不思議だ。。。

「ブーバ」は曲線的な図形を思い浮かべ、

「キキ」は鋭利な図形を思い浮かべる。

これも直感が働いた判断の一つである。

多くの著名人が「直感」の正しさを信じている。

スティーブ・ジョブズは「直感」について以下のようなスピーチを残している。

「その他大勢の意見という雑音に、自分の内なる声を溺れさせてはいけない。最も大事なことは、自分の心に、自分の直感についていく勇気を持つことだ。心や直感はすでに、あなたが本当になりたいものを知っている。それ以外は二の次だ。」

日本の天才将棋棋士は、

直感とは、トレーニングによって論理的思考が瞬時に行われるようなものだ

と述べている。

>https://matome.naver.jp/odai/2149702558804417201

自分はインターン等で、たくさん議論する事があったが、その中で、

「直感的になんかおかしいな??」

と感じた事があった。

けど、なぜおかしいと感じたのか、

その直感をうまく説明する事ができず、

一人で黙って考えることが多く、

その直感に自信を持つ事ができなかった。

ただ、その直感的に感じたことがなぜそう感じたのかわかったとき、

ものすごく腑に落ちる。

そして、その理由を周りに説明した時に納得してもらえるという経験が多々あった。

直感って本当に信じていいんだなと思った。

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「直感」が働いているときの脳の活動について

直感を駆使しているときの脳の活動をMRI(核磁気共鳴イメージング)で測定すると、

脳の前頭連合野を始め大脳皮質のいくつかの領野と、大脳基底核にある尾状核の活動が見られたのこと(参考1)。

前頭連合野を始め大脳皮質は、思考に関わる部位。

大脳基底核は、運動のコントロールに関わる部位。

普段思考する際には、大脳基底核は活動的でないが、

直感が働いているときは大脳基底核が活動的である。

参考1:直観をつかさどる脳の神秘 -将棋プロ棋士に見られる大脳基底核の特異な動き

プロ棋士は大脳基底核が活動が見られるが、アマチュアの棋士は大脳基底核の活動がみられなかった。

プロ棋士は小さい頃から、将棋のトレーニングを積み重ねてきたからこそ直感が働くのではないか。

直感を働かせるためには、相当な努力と訓練、経験が必要である。

まとめ

直観は努力の賜物であり、訓練によって身につく。

直観を働かせるためには、一定レベル以上の経験知識が必要になる。

そして、直感による判断って以外と正しい

 

就職活動においても、あの会社直感的にいいなって思った会社があれば、

それは今まで培ってきた経験によって働いた直感による判断であるのかもしれない。

直感的にいいなって感じた会社があれば、

その会社に惹かれる理由が必ずある。

 

納得感を持った就職をするためには、直感を大事にして、

その直感が働いた理由を考える事って非常に重要なのではないでしょうか。

はい。

参考文献

直観をつかさどる脳の神秘 -将棋プロ棋士に見られる大脳基底核の特異な動き

単純な脳、複雑な「私」 (ブルーバックス)