「感動」とはどんなシステムなのか。「感動」に隠された意味とは。

「感動」とは脳のシステムからみて、

一体どういうものなのか。

どういった役割を果たすのか。

茂木健一郎さんの「感動する脳」という本を読んで、

少し考えてみた。

感動が果たす役割とは??

感動とは脳のシステムから見てどういったものなのか。

「感動」がもつ役割とは一体なんなのか。

感動のあまり涙を流すという現象があります。これは、今体験していることが、脳や人生を変えるきっかけになるものだと脳がサインを送っているようなものです。今自分が出会っている経験が、これから自分が生きる上で大きな意味を持っている。その意味が大きければ大きいほど、感動もまた大きくなります。

従って感動というのは、脳が記憶や感情のシステムを活性化させて、今まさに経験していることを逃さずにつかんでおこうとする働きなのです。

「感動」した経験は今後の人生に影響を与えるきっかけとなる経験である。

じゃあ、どうやって、今体験している事が今後の人生に大きな影響を与えると脳が判断しているのか。

人間の脳は、自分が経験していることを情動系のシステムに照らし合わせます。情動系のシステムとは、まさに私たちの感情を司る部分です。そこで今までの自らの体験やこれまで築いてきた価値観と照らしあわせるという作業をします。そこで脳が自分自身を変える大きなきっかけになる情報が来たと察知した時に、感動というのが起こるわけです。

自己分析をしっかりやった人はもう気づいていると思いますが、

過去の感情が動いた経験というのは、

今の自分にものすごく影響を与えているんです。

 

自分の例で言うと、

昔付き合っていた彼女との間で、多くの感動を味わった。

ものすごく辛かったり、幸せだったり。

そして、大学4回生、何のために生きてるのかわからないくらい、

人生に絶望して、大きな感動を味わった。

 

それらの大きく感情の動いた経験が、

自分が将来大切な人を幸せにしたいとか、

「人生」に悩む人に対して貢献したいとか。

強く思うようになった経験である。

 

なので、大きな感動をもたらした経験は、将来自分がどうなりたいか、

といった想いに非常に大きな影響を与えている。

そして、

 

感情が動いた経験には、

今後自分が幸せになるための、

これからどう生きるかのヒントが隠れている。

 

やりたい事がない人は、

過去どんな時に自分の感情が動いたか考えてみてください。

わからな人は、まだ大きく感情が動く経験をしておらず、

なかなか気付けないのかもしれません。

 

これから、いろいろ行動して経験していくうちに、

いろんな感情の変化を感じるかと思います。

その自分の感情の変化に敏感になってください。

そこに、自分が幸せになるヒントが隠されいるのではないかと思います。

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まとめ

「感動」はこれからの人生に影響を与える経験を知らせてくれるサインである。

感情が動いた経験には、これから、自分がどう生きたいか、

どう生きれば幸せになれるのかのヒントが隠されています。

なので、

自分の感情に敏感になって、

その感情が動いた経験の意味を考えてみてください。

なぜ感情が動いたのか。

それをしっかり考える事で、

より良い人生に近づけるのではないでしょうか。