やりたい事、なりたい自分の探し方。の記事でも書いた図についての考察。
いろんな情報に触れていると、
あれやりたい!!これやりたい!!
と「やりたい事」がいっぱい出てきたり、移り変わったりするんですね。
飽き性だなと思われるかもしれないし、
自分でもそう思ったりもした。
ただ、「飽き性だな」の一言で片付けてしまっていいのか。
なぜ「やりたい」という感情が湧いてくるのか。
なぜ、「やりたい事」が変わってしまうのか。
これらを考えてみる価値はありそうですよね??
それに、
「やりたい」と思っても、すぐに辞めちゃうこともあれば、とことん長く続けられるものもある。
その違いって一体なんなのか。
以下の図を描く事によって、なんだか少しわかってきたような気がするので、それについて少し書こうかと。
なぜ「やりたい」と思うのか。「やりたい事」の共通点とは。
なぜ、やりたいと思うのか。自分がやりたいと思うことの共通点。
それは、、、
自分が達成したい目的を達成するための手段として魅力を感じるから。
つまり、「目的を達成するために、自分にとって最も有用な手段」に対してやりたいと感じる。
そして、やりたい事が変わる瞬間というのは、
自分の達成したい目的を達成するために、今やりたいと思っている手段よりも有用な手段を見つけた時。
もしくは、今の目的を達成してしまった時に、次の目的を達成するための手段にやりたい事が移り変わる。
例えば、今自分はプログラミングスキルを身につけたいと思っている。
それは、時間をかけともお金を生み出す事のできる有用な手段であり、会社に依存しないスキルでもあるから。
もしも、ブログのほうが、それらを満たす事ができると思ってしまったら、
おそらくプログラミングよりもブログを頑張りたいって思うだろう。
それが実現できた次に、頑張りたい、やりたいって思うのは、おそらく会社に必要とされるために必要なスキルになる。(これが汎用的なスキルだったらいいね(笑)一気に精神的余裕を満たせるし(笑)プログラミングとかそうかな)
はい。
まあ。「やりたい」って思う理由は、
「達成したい目的を達成するために最も有用だと思える手段だから」
「やりたい事」が変化するのは、
自分の達成したい目的を達成するために、今やりたいと思っている手段よりも有用な手段を見つけた時。
今の目的を達成してしまった時に、次の目的を達成するための手段にやりたい事が移り変わる。
はい。
将来のやりたい事の変化予測。
やりたい事とは、「達成したい目的を達成するために最も有用だと思える手段」であるなら、
自分がどうなりたいのかといった目的がわかれば、これから先の「やりたい事の変化の予測」ってできるんじゃないか??
ということで、自分のこれからのやりたい事の変化予測について。
まず、会社に依存せず、もし社会に放り出されてもなんとかなるといった自信をつける必要がある。
それが身についたと思えるまでは、そういった自信を身につけられるような仕事のなかで、
自分が貢献できる仕事を探す必要がある。
もし、その自信があれば、身につくスキルにかかわらず、自分が最も会社に貢献できる仕事をやりたいと思う。
精神的な余裕が持てるようになったあと、次にやりたい、本気で頑張りたいと思う事は、おそらく奥さん探し(笑)
その後、子育ても。
だから、この時期は、できるだけ仕事によるプレッシャーは避けたいと思う。
ある程度子育てにも余裕を持てるようになり、家族の幸せに余裕を持てるようになったら、
今、そしてこれから悩んで本気で考えるであろうこと、
「就活・仕事・奥さん探し・子育て」の観点から、できるだけ多くの人の幸せに貢献することが「やりたい事」になるんだろうなぁ。
あと、心理学やブログコンテンツの充実は常にやりたいと思うだろうなぁ。
これは、最終目的である、「人を幸せにすること」につながっているから。
おそらくブログのコンテンツは「就活・仕事・奥さん探し・子育て」がメインになる気がしてる(笑)。
現時点での、これからのやりたい事の変化予測は以上。
会社選びの際はこれを実現できそうな会社に入る必要がある。
将来のやりたい事の変化予測から見えてくる会社選びの軸。
以上から、自分が会社を選ぶ際に、重視すべき点もある程度見えてきましたね(笑)
企業選びの際に重視すべき点は、
*人を幸せにしたいという想いを持つ会社。会社が目指すものと自分が目指すものが同じか。
自分の「やりたい事」の目的が人を幸せにすることなので、そういった想いを持つ会社である必要がある。
例えば、お金稼ぐ事を目的とした会社は、人を騙して儲ける可能性もありますからね(笑)
そんな会社では働きたくない(笑)。
*会社に依存せずとも価値を生み出せる能力が身につく。
*子育て等の時期に、仕事量・時間を自分でコントロールできる。育休を取れる。
はい。
まとめ
自分にとってはやりたい事、頑張りたいと思えることは、
「達成したい目的を達成するために最も有用だと思える手段」
そして、
「やりたい事」が変化する理由は、
自分の達成したい目的を達成するために、今やりたいと思っている手段よりも有用な手段を見つけた時。
今の目的を達成してしまった時に、次の目的を達成するための手段にやりたい事が移り変わる。
のではないかと。
そして、自分がどうなりたいか、そのためにはどうすべきか、これから何をやりたいかから、
会社を選ぶ際に重視すべき点が見えてくるのではないでしょうか。
はい。
“なぜ「やりたい」と思うのか。なぜ「やりたい事」が変わるのか。” への4件の返信